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兵庫県立美術館

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時間を見つけて、兵庫県立美術館の森村泰昌展にいってきました。森村展はそれなりに面白く見れましたが、期待が大きかったからか、まあボチボチという感じでした。

それより、もう何回も県美には行っているのですが、今回、安藤事忠雄務所の建築を見回すと、なんとなく今まで見ていたのと違う感じ方がしました。
ディティールを見直すと、「どこもかしこも、しっかり答えがでているなぁ」という感じで、曖昧な収め方がないんです。

もちろん、今までも細やかなディティールのことは知っていました。
しかし、ディティールに再度目が行ったのは、こんなに大きな物件で、細部にいたるまで目を届かすのは尋常でない集中力がいると、最近つくづく感じるからなのかも知れません。

建築のディティールとは、詩人が慎重に言葉を選ぶのと同じようなものだと思っています。
詩が短ければ良いですが、長くなると一つ一つの言葉がだらけてしまいます。
本当に良い詩のどこを切り取っても、空気感が成立するのは、その選ばれた言葉がきっちり役割を果たしているからなのでしょう。

僕もそういう「一つずつディティールを紡ぎ取れる」ような建築家になりたいものです。
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