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new world

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先日、健康診断に行ってきました。
そこで、久々に人生初の経験をしてきました。

去年は、人生初のバリウムで、胃のレントゲン写真を撮ったのですが、今回はさらに難易度アップの胃カメラです。さすがに、口からの胃カメラは最上級なので、今回は鼻からのタイプとしました。

身長・体重、尿検査、視力・聴力検査、心電図、血液検査などの、全ての検査を終え、受付の看護婦さんが「では、内視鏡検査を受けてきてください」とカルテを手渡してくれました。

カルテを受付窓に置き、待っていると、「おーたさーん、どうぞー」と呼ばれ、早くも心臓はドキドキです。
前室にはいると、看護婦さんが「では今から、検査のための薬を鼻から入れますねー。ちょっと痛いけど我慢してくださいねー」といい、器具を取り出しました。
この器具は、昔の香水のようにビンの後ろに、ゴムの風船が付いており、シュコシュコすると、液体が霧状になります。さらにノズルの先は約7cmくらいの細い棒になっています。
その、ノズルの先端を、鼻の中に入れ、麻酔薬を入れます。

麻酔は、痛かったですが何とか耐えました。プールで鼻に水が入ったような感じです。
「これで、次はいよいよ胃カメラか」と思っていたら、看護婦さんがまたやってきて、「次は、もうちょっと強くなりますよ」と、再びシュコシュコ液を入れました。この二回目が本番の麻酔だったらしく、脳天まで突き抜けるほどの痛みと苦味が、顔面を襲いました。
息も絶え絶えにしていると、次はチューブの様なもの軽々と僕の鼻に突っ込み、「太田さん、胃カメラ初めてですか?」と看護婦さんは天使のように微笑みましたが、「あじめてでず」ともう言葉になりません。

そして、ついにベッドに移動し、胃カメラ本番です。横抜きに寝ている僕はまさに「まな板の鯉」。
先生は「これ胃カメラね、はーい、じゃー、いくよー」と即行で胃カメラを鼻から入れていきます。心の準備なんてものはありません。ただただ耐えるのです。
僕の目の少し上にはモニター画面があり、いつの間にか声帯が見えてます。
「じゃー、声出さないでねー」と先生が言い、食道の方にカメラが入りますが、のどが異様に苦しい感じです。
昔、奇人変人の番組で、長い剣を飲み込む人がいましたが、「こんなことやって何が楽しいのだ!」と変な事を思い出し、キレていました。
そして、何度もえずくうちに、とうとうカメラは胃に入ったようです。

先生が「太田さん胃カメラ初めて? モニターで説明しようか?」などと気をきかせて、色々話しかけてきますが、「....余 裕...あり...ま.....せん」と返すと、先生は笑いながら「そう、じゃあ、スピードアップするね、そっちのほうが早く終わるから」といって胃カメラのホースをさらにズブズブ入れていきます。

「そんなにも入るのか?」というくらい、鼻の中にノズルが入っていき、さらにそれが胃の中でうごめいているのが分かります。「あぁ!シガニー・ウィーバーもエイリアンが体から出てくる時、こんな感じだったんだ!」と苦痛の中で、ある意味納得したのが印象的でした。

先生はその後も、グリグリ僕の胃をまさぐり、写真撮りし、やりたい放題でしたが、何とか「はい、終り!」とカメラを抜きました。しかし、あまりの苦しさに、すぐに動けずぐったりしていたら、今終わった直後なのに「来年からは、毎年やで~」といった先生は笑っているようでした。
絶対、マスクの中の口は、耳まで裂けていたに違いありません。

なぜなら、先生の手にはまだ、黒く長い胃カメラがあり、まるで悪魔のしっぽのように動いていたのです。
キャーーーーッ!!!!
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