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what's art?

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先日、森山大道展にいってきました。
いくつか有名な写真があり、「あぁ、この写真もこの人か」とフラフラ見て回りました。
僕の勝手な解釈ですが、この人の写真は、あんまり「じーっ」と見る写真じゃないと思います。
なんとなく、流れるように見ていくほうが、全体のコンセプトにあっている気がして、「フラフラ~」っと全体を撫でるように、2周くらいしたらちょうど良いんじゃないでしょうか。実際そんな見方をしてきました。

出口付近に、ドキュメント映像で、森山さんの写真を撮る時の映像を流していて、「どんな人なん?」と思い見ていたら、案の定というか、街中をフラフラ歩き、普通のスナップショットカメラで、パチパチ撮っていました。
しかしながら、撮る量はハンパなく、「ポケットに何本フィルム入ってるの?」と思うくらい、頻繁にフィルム交換していました。

そのドキュメントフィルムの、レポーター女性の前髪が巻き上げカールしていたので、恐らく90年代くらいのビデオだったので、今ではもうデジカメでフィルムを気にせず撮ってられるのでしょう。
ただ、現像しているシーンでは、暗室ワークにこだわりがおありのようだったので、今でもフィルム使用かもしれませんね。
そういう意味では、普通のスナップを見せれるだけのグレードに引き上げるパワーは、すごいと思います。
(偉そうに、スイマセン・・・。)


ストリートと言えば、「EXIT through the GIFT shop」も見てきました。
これは、世界各国に出没する『Banksy』というストリートアーティストが監督した映画で、普段は滅多にこういうことはしない人なのですが、あまりにもメチャクチャな話が身近にあったので、それを映画にしたようです。
(半分は、あまりに腹が立ったから、かもしれません。)

ストーリーは、「とにかく日常のシーンビデオだけを撮りまくり、後は決して見ない」というビデオ・オタクの男が、知り合いのストリートアーティストたちを撮り始めることから、スタートします。色んなアーティストを撮るのですが、唯一、絶対に正体を現さない『Banksy』だけが撮れません。
そのうちに、彼に一つチャンスが訪れ、憧れの『Banksy』に合え、色んな事情背景からそのうち彼らは良いパートナーになりだします。そして、ある時その男は「『Banksy』の映画を作りたい!」と自力でがんばりだします。

しかし、この男はあくまでも、単なるビデオフリークなので、できた映像がメチャクチャ。
そこで『Banksy』は彼に、「お前もストリートアートで、小さいイベントでもやってみたら?」とポロッと言った一言が、後でとんでもない話になっていくという映画です。(見る人も居るかもしれないので、これ以上は書きません。)

とにかく、「アートってなんなん?」と言うのが、終始問われる映画で、「アーティスト・プロデューサー」「批評家・メディア」「一般観覧者・コレクター」のバランスがメチャクチャな昨今のアート業界を、ある意味笑い飛ばしています。


「アーティスト」という響きはカッコ良いですよね。
薄くなった頭も「アート」だと言い切れば、僕もアーティストの仲間入りできるのかもしれません。(泣)

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