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Cool water

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今年の夏は、観測史上4番目に暑い夏だったようです。
僕的には、そこまで暑くなかった様な気がしますが、全国平均的にはそうなのかも知れません。

今日でこそ台風一過の後で、涼しいですが、8月上・中旬は暑かったので「貴船に行こう」という事になりました。
「貴船」とは、「きぶね」と読む、京都の地名です。ここには納涼床があるのです。
京都の床といえば、鴨川の床が有名ですが、もう少し北に行くと何箇所かこういう納涼床があります。

特にこの「貴船」は、昔CMに使われたことでも有名で、他の床より川が近く、風情があります。
ということで、天気を気にしながらも早速予約をしていってきました。

まず、昼食は「11時~」と「14時~」からがあり、悩んだのですが、「14時~」にしました。というのは近くに「鞍馬天狗」で有名な「鞍馬」があり、そこを散策しつつ一山超えて、貴船にいこうと考えたのです。
これは京都の観光マップの様なもので調べたのですが、「ゆっくり涼んでご飯を食べた後に、一山超えるのは、ちょっとキツイ」と考え、逆ルートにしたのでした。

当日、曇りでしたが何とか雨は持ちこたえました。
出町柳から叡山電鉄に乗り、「鞍馬」駅で降りたら、そこはもう立派な「山奥」でした。
歩くとすぐに仁王門があり、その奥には由岐神社が、伊勢神宮の杉に負けない位の立派な杉に囲まれて佇んでいます。
さらにそのまま進むと、九十九折になった坂道にでて、汗を拭きながら登りきると鞍馬寺が現れました。
どんどん奥に行くと、木の根がのた打ち回るように生えた「木の根道(そのままネーミング!)」や、「魔王殿」があり、牛若丸がここで修行中に天狗に遭遇したらしいですが、「そりゃ、そんだべー」と思うくらい緑深いところでした。

プルプルとわらう膝を押さえつけつつ、約1時間半かけてこのハイキングコースを回ると、ようやく貴船川に出ます。
ここまで来ると「床」目当ての観光客がたくさんいました。


予約していた、「右源太・左源太」は老舗らしく、いい場所にありました。上の写真でも分かるように、ちょうどいい具合の岩場に床が設置してあります。
川に下り席に着くと、川からの冷たい空気が、汗をかいた体に心地よく、天然クーラーといった感じで、ここで飲むビールの旨いこと、旨いこと!!!

「このために、今日は朝からがんばった!!」と達成感が、涼しさと共に体に湧き上がります。
ちゃんとした旅行会社で予約したので、席もよく、中座ではなく川岩の真横の席でした。(まさに上写真の場所!)

(一口メモ:大型バスで着ていたツアーのお客さんは、どうしても大人数になるからか、最初から大座敷の方に回されて、みんな中座についてられました。僕たちと、他2組のお客さんは、ガラガラの床座敷で、3組とも川横でした。なので、多少値段がアップしても旅行会社などを通した方が、よいかもしれません。まあ、人の入り具合にもよるとは思いますが・・・。)

料理もおいしく、焼き鮎やら、天ぷらやらが運ばれてきます。
ビールの後は、熱燗もつけて(夏に熱燗!)、全てを堪能しました。

さっき書いた「14時~」のコースのもう一つの良いところは、「ゆっくり食べられる」ということ。
この後は夜のコースになるので、ゆっくり食べて、ゆっくり涼むことができます。
旨いご飯と、旨い酒とで腹を満たし、涼しい川風で心を満たせば、後は現実を忘れるだけです。(「えーと、矩計図ってなに?」って感じ。)
昔の京都の旦那衆も、みんなこうやって粋筋からあつまって、楽しんでいたのでしょう。

皆さん、ここは是非一度、訪れることをお勧めします!!!
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