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At_the_same_time

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昨日、自分でも忘れていましたが、誕生日をむかえ、37歳になってしまいました。
いわゆるアラフォーになってきました。(中身は何も変わってないのに・・・。)

最近では、友達の子供に「お兄ちゃんと遊ぼうか?」というと、「オッチャン、何する?」と返されてしまい、自分のお年頃にハッとします。
まあ、「建築家は40歳から」と言われているので、めげずにがんばります・・・。


同い年でがんばるといえば、先日「珍獣病院-ちっぽけだけど同じ命-(著:田向健一)」という本を読みました。
タイトルからも分かると思いますが、動物病院に持ち込まれる珍獣の診察模様を書いた本で、「こんな動物なんで飼ってるの?」と不思議になるような、飼い主と動物がたくさん出てきます。

特に面白かったのが、「カエルが容器の底に敷いてあった、小石を2粒飲み込んでしまったので、何とかしてください」という話がありました。
一見普通の話に聞こえますが、そのカエルと言うのが、体長2cmしかなく、その石を取るには、お腹を切って取り出す手術しか方法がないのです。
飼い主に「ダメかもしれませんが、がんばってみます」と伝え、手術開始。
何とか手術成功で、喜んだ飼い主を見て、「やってよかった」と思ったらしいです。

亀の手術の後に、甲羅をどうやって固定するか考えたり、金魚やウーパールーパーの手術台を作ったり、とにかくアイデアと経験で珍獣を助けていきます。

この本を読んでて思ったのは、「動物(特に、珍獣)を飼うに当り、飼い主はちゃんと調べないのか?」ということ。
自然と全然違うエサを与えて「食欲が無いようです」と連れて来る飼い主や、野生でいる時とまったく違う環境で飼って、「調子が悪そうです」とつれてくる飼い主が多々出てきます。

自分が快適な温度設定でエアコンをつけ、「ウフフ、この子も快適よね」といったり、「このお肉おいしいから、こいつにもあげようぜ」いうのは大きな間違いで、動物には動物の快適環境があり、それが人間の生活環境と違うということに気付かされました。

価値観の違いの中で暮らしていくということは、人間でも難しいことなのに、ましてや言葉を発しない動物との生活は、本来もっと複雑で、神経を使うことなのでしょう。
そう思うと、実家で飼っていた犬を思い出し、ちょっと切なくなりました。

アラフォーになると、毛根も、涙腺も緩みます・・・。


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