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Nice piece

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秋のうららかな連休のある一日、三宮を買い物がてら、ブラブラしていました。
地下のショッピングモールの様な所を歩いていると、通路を利用したギャラリースペースがあり、普通に歩いていた僕の目の隅にある絵が引っかかりました。

それは、僕が前から好きだった画家の、オリジナルの油絵です。
「何でこんなところにあるの?」と思ってみていました。
号数は4号程度で、額装されて、値段が500,000円とついています。
絵は悪くなく、値段も気持ち高いけど、まあまあ妥当なところ。
何よりも、出回る絵の殆どが、エッチングやシルクスクリーンの作家なので、「油絵でこれくらいのサイズは珍しいな」と見ていました。

「ボーッ」と見ていると、そのギャラリーのおばさんが、やってきました。
「この絵の作者知ってはるの?」と聞かれたので、「昔から好きな画家で、レゾネ(画集みたいな物です)を持っています。」と答えると、「そう、レゾネを持ってはるの!それはいいわ。良い所から入りはった!」となにやら、うまく話をあわせてきます。

この画家を扱っている画廊の話やら、海外と日本の評価を一通り話したら、このおばさんが間違った事を言ってないので、ある程度信用が置ける感じはしました。
しかし50万円は、なかなかポンとは買えません。

おばさんは、ある程度、絵の説明を終え、次のステップに話を進めます。

「この絵は、お客さんの雰囲気に合ってるわー。横にあるこの原色を使った絵なんかより、ちょっと落ち着いたこっちの方がやっぱり合いはるわー。」と僕に買う気があるかをジワリと探ります。

次に、「お客さんご職業は何してはるの? うちもよくお医者さんに納品させてもらう事があるの」となぜか僕を医者の様な体で話すので、「いや自営業です」というと、「何売ってはるの?」と聞くので、「技術系です」と答えました。

すると、そこで話は詰まると思ったのか、「今おいくつ?」と聞くので「30後半です」と言うと、「そうしたら、もうすぐ厄年ですやん。そういう時は、お金を使って厄を落とした方がいいねんで」と今度は厄の話をしだしました。

約10分くらい、おばさんが殆ど喋り倒し、僕の個人情報を根掘り葉掘り聞き、最後には名刺を勿体つけて渡してくれました。


ある意味、営業で物を売る人の話術の勉強になりました。
これぞ、「営業トーク」という感じでした。
残念ながら僕には、到底マネ出来ませんが・・・。
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